かーなりお待たせしました!(待ってる人ほぼいなそうですが、、笑)
きりたれプリンです。さて、最近ですね、新卒に勤めてた会社の同期や少し上の先輩と飲んできたのでその時に思ったことを少しお話ししたいと思います。
有用なお話か微妙な気がしますが、自分にとって大切だなと思ったので書き残します。そんな話でも少しでもなるほど、と思ってもらえれば幸いです。
ではいきましょ!
後輩のために頑張るという新しい目標
まずはこのテーマですね。
後輩のために頑張るのが良いのか悪いのかさておき、元同僚はここについて新しい目標を持っていて、素敵な考えを持っていたのでお話ししたいと思います。
まず私は社会人になってもう6年は経つかなという年になります。今の会社は平均年齢がかなり高いので30前後はわたしのみです。その上が40中盤、その上は50中盤と中々の高齢化社会です笑
なので同世代もいなければ後輩もいないんですよね〜。(他部署に同世代以下の人はいますが、同じ仕事をしているわけではないので今回は割愛。)
そんな環境だと、どう自分が成長していこうかがやはりメインになってきます。次の後輩のためにマニュアル残そうなど思う時もありますが、現実味はあまりないのでついつい後回しになりがちです💦
元同僚の話に戻りますが、数年前の当時は私と同じで自分の成長がメインだったと記憶しております。ま、社会人3年目ですから当然ですよね、、笑
その人は、プラスで課長のために頑張りたいと言っていました。期待に応えれるように自分を成長させたいということですね。
それがつい先日は、後輩が気持ちよく安心して仕事できるように、教育できるところはしっかり教育していきたいと語っていました。
環境の違いもありますから、今の自分が自分のことだけ考えていることに劣等感は感じてはいませんが、転職していなかったらこんなふうに思っていた自分もあったのかなと、こんな選択肢もあったのかなと少し思う部分はありました。
結果論なのでどっちがいいかはわかりませんが、少なくとも個人的には動いて良かったと思っています。人間関係で悩むことは多いですが、今の会社の方が多くのお客様と出会え、いろんなスキルを身につけられますし、何より自由です。そう感じることができるのも、新卒の同僚が仲良くしてくれるからに他なりません。本当に感謝です、、!
同じ部署に同年代がいるという心強さ
1つ目でも少し出ましたが、人間関係に悩んでいる部分が今は多いなと思います。特に上の世代ばかりなので、自分ができていないのか、時代的に上がいっていることが間違ってしまっているのかよくわからなくなるんですよね。
そんな時に同世代がいる心強さ!
これより強いものはないですね。
いいんですよ、こっちが間違っていても愚痴でも。(だめ笑)
でも発散すると言うことがすごく大事。無闇に抱え込まずストレスを吐き出して次に次に仕事をしていくことが、モチベーションや集中力、なんなら人間関係の再構築にも役立っている気がする。
なんでも言える安心感の本質
これは二つ目と被るかもしれませんが、、なんでも言えるって素敵ですよね。
愚痴も言える、ちょっと聞いてほしいでもくだらないんだけどでも聞いてほしい、みたいなことも言える。
でも本質は違うと思うんです。
本当に大事なことは、自分のことを客観的に見れること。
これがものすごく大事だと思う。
相談相手が先輩だと、気を遣っちゃう。言いやすい包容力はあるけれど、教えてもらう立場だし、時間も取ってもらっているし、悪い言い方すると上司に勝手に相談内容を言っちゃうかもしれない。
後輩でも気を遣っちゃう。先輩としていたいから、どれだけ仲良くても、どこかで格好つけたくなっちゃって自分は悪くないのだけどどいう風に言ってしまう。
そして、この一言。
「先輩、悪くないす。」
気持ちいよね。
でもやっぱり同世代なんだよ。一つ上でも1つ下でもなく同い年。自分が間違ってるんだよなと思いながら論理的に上司が正論だと思いながら感情的に納得できない時、そんなモヤモヤを目一杯言えるのは同期なんだよね。
だから間違ってる時はバッサリ言われる笑
だからこそ、間違っていない時は、「いや、お前のいう通りだわ」と言ってくれる、そして気を遣っていないそんな言葉だから自分の心の支えになる。
だから次から反省してこうしようとか、やっぱりこの考えは貫いたるとか次のアクションが明確になるんじゃないかな。これが安心感の本質だと思う。
次のアクションの起爆剤のようなものになるんじゃないかなと、思うかな。
まとめ
まとめるとーーーー、
1.同世代がいることで違う目標も見えてくることがある
2.同世代に言うことがストレス発散に繋がり、心の安定につながる
3.同世代の安心感が自分を成長させてくれる起爆剤になる
以上!
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