誰に、何を伝えるか

仕事

さて、今回はこれがテーマです。

ビジネス本によくありそうなテーマですね笑 ですが最近、これがすごく大事だって体感したので改めて発信したい。

いろいろやって、結局一番最初に思ってたとこに戻ってくるとかありません?ラーメンでもとんこつ食べて、二郎系いって、魚介行って、辛いの行って、散々食べた結果、中華そばに戻るとか。ハーゲンダッツもいろいろ食べたけど結局バニラだよねとか、最終的には王道に戻る感じ。

これが当たり前の凄さ、重要さな気がする(伝わるかなw)

僕が題名について大事だと感じたのは、社内でプレゼン資料作っていて同僚にチェックしてもらった時。てか、アドバイスもらった時だね。年末にいろいろ調べ尽くして、これ知っといた方がいいよねって言うポイントを付け加えた自信ある資料。同僚はこう言った。

「アメリカなら-100点だね」

衝撃を通り越して怒ったねw。何を言ってるんや!めっちゃ有益なこと書いてるやん!って。

でもその後の、「誰に何を伝えてどうして欲しいかがわからん」って言われてハッとした。

確かに自分が調べたことを言いたいだけで、だからこうしてほしいっていうのは資料に書いていない。なんかいいこと聞いたけどメッセージ性があんまりない、みたいな印象を受けた。

そこからの修正は早かった。ばーーーっと書き直して、多分書いていること7割くらいは削ったと思う。めっちゃスッキリした。これなら知らない人でも伝わりやすいと確信が持てた。

プレゼン当日、全く褒められない人にめっちゃ褒められた!(褒められすぎて逆に怖くなったのはここだけの話w)

知識量や話し方は全く変わっていない。それどころか目的を明確にするだけで自分の思考もクリアになって、ここ質問されるな、とかここ補足の情報入れとこかな、って思った9割は大当たりだった。

それからプレゼンだけでなく仕事を行う際も「誰に、何を伝えるか」を強く意識するようになった。逆に意識しないとすぐ忘れてしまうのでそこは習慣づけている毎日です。

すごく簡単なことですけど、僕と一緒に意識してみませんか?

まずは「身近な人」に「感謝を伝える」ところからでも、、、

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