さて、転職を繰り返した私、きりたれプリンが感じる、日系企業にいたときとイメージと事実が異なる外資系企業のここが違うよ3選を述べたいと思います。ちょっと興味あるかもと思う方もあんまり興味ない方も覗いてみれば明日の話のネタになるかも、、!?
早速、結論から言いますが下の3つになります。
1.英語を話せない人が9割!?
2.日系企業よりウェットな関係
3.自我が強い人はそこまで多くない
では一つずつ詳細に話していきますね!
1.英語が話せない人が9割!?
こちらですが、外資系企業にいる人ならみんながみんな、英語はバッチリだと思いませんか?ネイティブほどではないにしろ日常会話やある程度単語を並べてコミュニケーションを取るくらいならできる人が多そうですよね?はい、僕もそう思っていました。ところがどっこい、すっとこどっこいなことに話せない人がほんとに多いです!!!9割の人が英語話せない、は盛りすぎかもですが、マネージャーを除いて一般社員で考えると、本当に9割くらいの人は英語話せていないと思います。
ちなみに私は月に一度、グローバル会議に出ていますが、プレゼン資料は英語のカンペを作り、簡単な質問ならなんとか答えられる程度です。そうです、僕もそこまで話せません、はい笑 ただ、シンガポール人やヨーロッパ人の英語はまだ聞きやすいのですが、インド訛りの英語は舌巻きすぎでほんとに何言ってるんや?うん?ってなります。何はともあれ英語、勉強します。。。
2.日系企業よりウェットな関係
こちらは割と有名かもしれないですね。外資系企業でも働いているのは日本のおじさまおばさまが多いので、まあーーーーーーーーーー湿ってます。ぬっちょぬちょです笑 しかも日本のトップの方も本国には逆らえないので、言うことを聞くしかないって感じなので、日本の社長って言ってもサラリーマンなんだなっていうのが垣間見えます。なので役職が上の人も、海外にはごまを擦っている感じは否めないのでヌメーんとした空気を感じるのでしょうね。一方でプライベートで飲み行ったり、遊び行ったりは本当にほぼないので、そこはイメージ通りのドライだなと思いました。
3.自我が強い人はそこまで多くない
こちらは2と少し被るかもしれませんね。なんか、外資系の人ってバリバリ働いてて、他の人を蹴落としてでも成果出したる!みたいなイメージありません?こればかりはうちの会社だけかもですが、こんなギラギラした人ってほんとに100人中数人くらいしかいないかもっていう印象です。多分商社やコンサルではギラついている人は多いかもですが、化粧品業界は特に他業界と比べてもウェットな部分が多いので、外資系だったとしてもそこまでギラついていないのかもと思いました。まあ、弊社はあくまでBtoBの会社なのでギラついててお客さんが買ってくれなかったら元も子もないですもんね、、笑
ということで外資系企業の思ったよりここが違う3選、について簡単ですけどお話ししてきました。
今度は、外資系企業、やっぱり思った通りだったよ3選も行おうかなと思っていますのでお楽しみにお待ちくださいませませ!
それではまた次回!
p.s.おまけですが、製品の価格は結構世界の各地域によって異なったりします。各国の営業マンが、各国に合わせた価格で交渉しているからだと思いますが、この辺は案外融通が効くんですよねー。これも意外でした。
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